夏に見たい、泣けるアニメ10選。
暑すぎて外に出たくない。
なんて思う今日この頃、そういうときはやっぱり家に籠ってアニメがいいんじゃないかなと思います。
今回は「泣けるアニメ」をテーマに10作品ピックアップし、泣けるポイント、シーンなんかを紹介していければと思います。※一部ネタバレ要素があるので注意。
- ヴァイオレット・エヴァーガーデン
- 君に届け
- クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん
- CLANNADシリーズ(CLANNAD、CLANNAD 〜AFTER STORY〜)
- Angelbeat!※ネタバレ注意
- さよならの朝に約束の花をかざろう
- 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
- あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない
- 四月は君の噓
- シュタインズ・ゲート
ヴァイオレット・エヴァーガーデン
絵がきれいで感情移入しやすい。よくある展開だと思っていても、気づいたら泣いているやつ。
君に届け
主人公の爽子は、見た目の印象でみんなから避けられている。しかし実はみんなが嫌がることを陰でやっている優しい女の子なのだ。みんなの人気者で爽やかな風早くんが、そんな爽子のことを好きになります。今まで避けられていた爽子に風早くんの思いはなかなか伝わらず、嫉妬した女子に酷い噂を流されたりもして、誤解の繰り返し。次第に友だちもできて、少しずつ風早くんと近づいていくかんばる爽子に嬉しくて泣ける。
クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん
しんちゃんが家族のために必死に苦手なピーマンを食べる姿が泣ける。
普段は苦いからと食べないピーマンを口いっぱいにほおばる姿に涙が溢れた。
CLANNADシリーズ(CLANNAD、CLANNAD 〜AFTER STORY〜)
一番泣けるのは主人公がヒロインの死を認められてないまま自分の父親のように娘に対してネグレクトしたことを悔やむ描写や一緒に暮らし始めてからの苦労、後悔、それを乗り超えて過去を変える所も含め何度も泣かされるシーン。原作が泣きゲーと言われるが、アニメも負けず劣らずの泣きアニメである。
Angelbeat!※ネタバレ注意
クライマックスでのシーンが泣ける。次々と仲間が成仏していく中、最後の二人になり天使と離れたくない音無が引き留めようとするが、自らの過去や苦悩に向き合って最終的に別れの決断をする。その後に音無が天使に感謝の気持ちを伝える場面で感動する。
さよならの朝に約束の花をかざろう
少女が母になり子供の成長の喜びを知っていく、その過程を最終的に振り返るというお話。
声優さんの芝居も相まってその流れがとても尊いものに見えて泣ける。
機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
一度心が折れて戦いから逃げ出そうとしたバーニィという青年が、主人公やその地の住民を守るため、自分が死ぬと分かっていても相手に立ち向かう姿勢と、その結末。また、その後明かされる主人公に残したビデオレターから分かる彼の気持ちと優しい嘘。何度見ても人の意思の尊さや戦争の無情さを感じ涙がでる。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない
言わずもがな、泣けるアニメといえばこれ。
めんまの願いが何か分かった瞬間号泣確定。
四月は君の噓
最終、夢の中のような状況での演奏シーンはグッとくるものがある。
シュタインズ・ゲート
途中からの追い上げがすごく、最後まで見ると様々ば伏線が繋がって泣ける。